久しぶりに更新です。大和製作所の活動をたくさん知っていただきたい。
各イベントの内容やドリームスタジオでの日々を大和製作所のスタッフ全国からご連絡していきます。
もっと皆様のお役に立てるようがんばりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
2012年5月25日金曜日
2011年11月2日水曜日
10月30日(日) 中野復興まつり
今回、仙台営業所では、営業所からも近い場所にある、
仙台市宮城野区中野にあります「仙台港背後地6号公園仮設住宅」で行われた、
『中野復興まつり』に参加し、ラーメンの提供をしてきました。
この復興まつりは、震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、
復興に向けて力強く前に歩みだす決意と姿勢を発信し、
これまで多くのご支援をいただいた全国の皆様への
感謝の気持ちと頑張っている姿をお届けする目的で開催されました。
イベント内容としては、1.3メートルの大鍋で作る
山形風(しょうゆ味)と仙台風(味噌味)の芋煮、
模擬店として、ラーメン、はっと汁、やきそば、フランク、菓子パン、ドリンクなどの飲食物や
水ヨーヨーの屋台、ハンドマッサージ、歌謡ショー、また、ポニーでの乗馬体験のコーナーなどもありました。
仙台市宮城野区中野にあります「仙台港背後地6号公園仮設住宅」で行われた、
『中野復興まつり』に参加し、ラーメンの提供をしてきました。
この復興まつりは、震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、
復興に向けて力強く前に歩みだす決意と姿勢を発信し、
これまで多くのご支援をいただいた全国の皆様への
感謝の気持ちと頑張っている姿をお届けする目的で開催されました。
イベント内容としては、1.3メートルの大鍋で作る
山形風(しょうゆ味)と仙台風(味噌味)の芋煮、
模擬店として、ラーメン、はっと汁、やきそば、フランク、菓子パン、ドリンクなどの飲食物や
水ヨーヨーの屋台、ハンドマッサージ、歌謡ショー、また、ポニーでの乗馬体験のコーナーなどもありました。
今回用意したラーメンは、チャーシューとわかめの醤油ラーメン。
大和のラーメンのコーナーでは、
12時からの提供予定でしたが11時半頃からお客さんが並びだしたため、
急遽11:40から提供を開始!
列は途切れることなく、2:10までの2時間半で、用意した300食をすべて提供するほどの、大盛況でした!!
大和のラーメンのコーナーでは、
12時からの提供予定でしたが11時半頃からお客さんが並びだしたため、
急遽11:40から提供を開始!
列は途切れることなく、2:10までの2時間半で、用意した300食をすべて提供するほどの、大盛況でした!!
ボランティアの方にもお手伝いいただき、
仮設の方たちにおいしいラーメンを味わっていただけて
よかったと思います。これからも、力をあわせてがんばっていきましょう!!
仮設の方たちにおいしいラーメンを味わっていただけて
よかったと思います。これからも、力をあわせてがんばっていきましょう!!
2011年10月14日金曜日
8月末に、香川でスポーツ用品店様から、
野球関係のスポーツウエアやキャップ、少年野球用グローブの物資のご提供がありました。
仙台営業所より、被災地 宮城県の南三陸町で、
ボランティア活動をされています嶋津様にお願いし、
志津川高校の野球部に届けていただきました。
志津川高校は、4月28日に炊き出しにも伺ったところで、
震災直後より避難所となり一時期は400人近い方々が避難されておりました。
仮設住宅移住により、9月から部活動も再開され
野球部の皆様も元気に活動されているそうです。
また、小学生用のグローブは志津川高校野球部監督のお知り合いで、
同じく被災された 宮城県の名取市の少年野球部にお渡ししていただいたそうです。
野球部の皆さんにとっては、何よりの嬉しい贈り物だったと思います。ありがとうございました。
野球関係のスポーツウエアやキャップ、少年野球用グローブの物資のご提供がありました。
仙台営業所より、被災地 宮城県の南三陸町で、
ボランティア活動をされています嶋津様にお願いし、
志津川高校の野球部に届けていただきました。
志津川高校は、4月28日に炊き出しにも伺ったところで、
震災直後より避難所となり一時期は400人近い方々が避難されておりました。
仮設住宅移住により、9月から部活動も再開され
野球部の皆様も元気に活動されているそうです。
また、小学生用のグローブは志津川高校野球部監督のお知り合いで、
同じく被災された 宮城県の名取市の少年野球部にお渡ししていただいたそうです。
野球部の皆さんにとっては、何よりの嬉しい贈り物だったと思います。ありがとうございました。
2011年9月17日土曜日
9月11日~13日 パワーアップ関東! 開催レポート
まだまだ暑い日が続く東京です。
背中に“魂”を背負った赤い軍団がやって参りました!
とは言っても怪しい集団ではありません。。
先日大盛況の中、東京支店で行われた展示会の様子についてお伝えします!!
9月11日
各地でご好評を頂いております、弊社トータルプロデュース責任者藤澤による
『新規開業者セミナー』 はじまりです!!
テーマは
永遠にお客様に愛される店作りのために。。
講義の前に何よりもお店の立ち上げに情熱を注いでいる、講師藤澤からご参加の皆さんにこんな問いかけが。。。
ここに参加されたお客様、
もっと人生を良くしたい、充実させたい、間違いないですか!!
朝の9時です。小柄な藤澤より発せられた大きな声に
「は、はい」
皆さん驚かれたようですが、、、
ご参加の皆さんおひとりおひとりにはい!と返事を頂き、意思確認ができた後はいよいよ本題に入っていきます。
・プロって何だ?
・私たちがお客様に頂いているものは何か
・あなたのお店のコンセプトは?
・優秀な従業員を雇うためには?
・繁盛店ってどんな店? などなど。。
参加された方からは具体的なデータや数値でわかりやすく、これまで数々の開業サポートに携わった、経験に基づくアドバイスが参考になったとご好評を頂きました!!
9月12日
弊社代表藤井 スペシャルセミナー第一弾!
・リスク無しで一石三鳥の売上が確実に上がる方法
・食べログ上位に入る方法
弊社代表のセミナーは積極的に参加型です!
長年の経験により培ったノウハウを全力でお伝えすることはもちろんのこと、皆さんからのご質問にもその場でお答えします!
今回のセミナーではお若い経営者の方のご参加が多数あり、随所で質問が飛び交い、ご参加の皆さんが『うん、うん、うん、うん』。。。。。。。大変ご納得の様子!
その後行われた、ラーメンスープグレードアップチャレンジ!
限定6名様ということで見学のみだった皆さん、ごめんなさい。。。
ここでも代表のベロメーターが炸裂!
ビフォー・アフターの試食で皆さんからも思わず『お~~』の声!
見学の方から『次回持ってきますね!』 是非お待ちしています!!!
最終日
9月13日
弊社代表藤井 スペシャルセミナー第2弾!
・大震災で麺業界がどのように変化しているか
ここでは現在の麺ビジネスの問題点や麺業界の新しい流れや動きを分析し、これから重要になっていくことを成功事例等を交えながら講習を行いました。
特別講師としまして、徳島屋 片山社長をお招きし、だし講習を行っていただきました。
基本的なだしのとり方から、材料についての細かい知識などを教えていただきました!
3日間に渡り、弊社製麺機での製麺講習を行い、ご参加の皆さんにご試食いただきました!
皆さんに『おいしい!』のお言葉を頂きました!ありがとうございます!
我々、大和スタッフ一同はこれからも全力で皆様のサポートをさせていただきます!!
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
次回はさらにパワーアップしてお待ちしております!乞うご期待!!
2011年7月29日金曜日
7月26日(火) 陸前高田市 炊き出し
私達は岩手県陸前高田市に行ってきました。
震災から4ヶ月半、町はガレキはほぼ片付いてきているものの未だに何もない状況でした。(写真1・2・3)
今回の炊き出しは、秋田のユーザー『拉麺 新選具味』の細井様からのご依頼で実現しました。
陸前高田市には、細井様の奥様の実家がありましたが津波で被災され、ご両親は奥様の母校でもある、
「高田第一中学校」内の仮設住宅にお住まいになっています。
体育館は今も避難所となっていましたが、今月末頃までには皆さん各地の仮設住宅へ入居される予定だそうです。こちらの体育館は、新しく建て替えられたばかりで、まだ生徒さんが使用する前に震災が起こり、避難所として使用されていたのだそうです。
学校の敷地内には、仮設の救護所もありました。
また、毎週火曜と日曜の11:00~12:00には、イオンの移動販売カー3台が来ているそうで、この日も生鮮食品から日用品まで販売しており、主婦の皆さんが買物をされていました。
炊き出しは体育館の前で行われました。
今回のスタッフは、大和から5名、細井様ご夫妻と中学生のお嬢さん、大船渡市のユーザー『黒船』の岩瀬様、そして仙台市のユーザーの『麺屋 八』の相原様ご夫妻の総勢11名!
岩瀬様は、大船渡市の炊き出しでもご一緒しており、先日のフジテレビ27時間テレビのビストロスマップのコーナーでは、木村拓哉の後ろでスタッフとして活躍されていらっしゃいました。
また、相原様は、3月の地震の影響で店舗が使えなくなり、6月末でお店を閉められ、現在新店舗をお探し中ですが、今回ご連絡いただき、お手伝いいただくことになりました。
今回のメニューは、初めての冷たい蕎麦。今回も冷水で洗うためにシンクを準備しました。
生蕎麦は日持ちがしないため、仙台営業所から製麺機を持って行き、できたての蕎麦を提供することにしました!散粉機からの打ち粉が風で飛んでしまうハプニングも!!
具材の準備は細井様が担当され、鶏チャーシュー(約20kg分を奥様が炭火で焼いたそうです!)・煮卵・わかめ・のり・つけ汁は冷たいラーメンスープでしたが、あっさりしていて蕎麦との相性もバッチリでした。
各スタッフの持ち場が決まるとさすが皆さんプロ!何も言われなくても手際よく流れ作業で仕事をこなしていました。
茹で担当は相原さん
茹であがったものを水洗い担当の岩瀬さんへ
そして盛り付け
11:30から避難所の方の分を提供し、12:00から仮設の皆さんに並んでいただきました。
ちょうどその頃からまだ夏休みに入っていない中学生の生徒さんたちが目の前で運動会の応援練習が始まり、元気な声と和太鼓の音が響いていました。
13:00には、無事220食分の提供が終了しました。
片付けもスムーズに終わり荷物を積み込んだところで大粒の雨が降り出しました。
最後にみんなで記念撮影。
スタッフとユーザーさんで交流することができ、貴重な時間を過ごすことができました。
皆さんありがとうございました。
震災から4ヶ月半、町はガレキはほぼ片付いてきているものの未だに何もない状況でした。(写真1・2・3)
今回の炊き出しは、秋田のユーザー『拉麺 新選具味』の細井様からのご依頼で実現しました。
陸前高田市には、細井様の奥様の実家がありましたが津波で被災され、ご両親は奥様の母校でもある、
「高田第一中学校」内の仮設住宅にお住まいになっています。
体育館は今も避難所となっていましたが、今月末頃までには皆さん各地の仮設住宅へ入居される予定だそうです。こちらの体育館は、新しく建て替えられたばかりで、まだ生徒さんが使用する前に震災が起こり、避難所として使用されていたのだそうです。
学校の敷地内には、仮設の救護所もありました。
また、毎週火曜と日曜の11:00~12:00には、イオンの移動販売カー3台が来ているそうで、この日も生鮮食品から日用品まで販売しており、主婦の皆さんが買物をされていました。
炊き出しは体育館の前で行われました。
今回のスタッフは、大和から5名、細井様ご夫妻と中学生のお嬢さん、大船渡市のユーザー『黒船』の岩瀬様、そして仙台市のユーザーの『麺屋 八』の相原様ご夫妻の総勢11名!
岩瀬様は、大船渡市の炊き出しでもご一緒しており、先日のフジテレビ27時間テレビのビストロスマップのコーナーでは、木村拓哉の後ろでスタッフとして活躍されていらっしゃいました。
また、相原様は、3月の地震の影響で店舗が使えなくなり、6月末でお店を閉められ、現在新店舗をお探し中ですが、今回ご連絡いただき、お手伝いいただくことになりました。
今回のメニューは、初めての冷たい蕎麦。今回も冷水で洗うためにシンクを準備しました。
生蕎麦は日持ちがしないため、仙台営業所から製麺機を持って行き、できたての蕎麦を提供することにしました!散粉機からの打ち粉が風で飛んでしまうハプニングも!!
具材の準備は細井様が担当され、鶏チャーシュー(約20kg分を奥様が炭火で焼いたそうです!)・煮卵・わかめ・のり・つけ汁は冷たいラーメンスープでしたが、あっさりしていて蕎麦との相性もバッチリでした。
各スタッフの持ち場が決まるとさすが皆さんプロ!何も言われなくても手際よく流れ作業で仕事をこなしていました。
茹で担当は相原さん
茹であがったものを水洗い担当の岩瀬さんへ
そして盛り付け
11:30から避難所の方の分を提供し、12:00から仮設の皆さんに並んでいただきました。
ちょうどその頃からまだ夏休みに入っていない中学生の生徒さんたちが目の前で運動会の応援練習が始まり、元気な声と和太鼓の音が響いていました。
13:00には、無事220食分の提供が終了しました。
片付けもスムーズに終わり荷物を積み込んだところで大粒の雨が降り出しました。
最後にみんなで記念撮影。
スタッフとユーザーさんで交流することができ、貴重な時間を過ごすことができました。
皆さんありがとうございました。
2011年7月22日金曜日
支援物資を頂戴しました
関連会社・讃匠の売店へお越しのお客様より
支援物資に携帯ラジオ、乾燥の海藻サラダを頂ました。
早速仙台営業所へ送り、7/26炊き出しへ出かけた時、
必要な方にお配りしたいと思います。
ラジオは通常電池は別売り・・・
サイズを確認して、用意しなくちゃ!と思っていたら
なんと、そのお客様が既にセットしてくれていました。
細かなお気遣いもきっと被災地で喜ばれると思います。
本当に有難うございました。
2011年7月12日火曜日
次回の炊き出しは
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