場所は宮城県気仙沼市の仙翁寺!!
お寺に着く前に通った海岸沿いは瓦礫の山。その奥にきれいに光る海。
このきれいな海が牙をむいて襲ってきたとは想像できないくらい今日は穏やかでした。
気仙沼市内大船渡方面に向かって走行中は右側が津波で建物を持っていかれ、瓦礫の山でまっさらな状態、左の山側は普通に建物が残りお店など通常営業しているところもありました。
町の一部は海と腐敗物の臭いで耐え切れないエリアもあります。
この状態で2ヶ月、被災直後がさぞかし大変だったことが想像できます。
大和魂in気仙沼
仙翁寺
(せんのうじ)!!!!!
(せんのうじ)!!!!!
高台にある立派なお寺は被災直後に被災した住民を受け入れ、いまだ朝、夕の食事は自炊してるそうです。
被災から少し経ち、自治体にも指定避難所として認められてから支援物資等が運ばれるようになったそうです。
お寺を避難所として取りまとめしている
(左)大内さんと
ボランティア協会の幹事役の(右)芳賀さん
本社から暖かいメッセージがいっぱい書かれている旗を飾り、
10回目の炊出しをするスタッフの顔には
余裕さえ感じられました。
自家製麺
「大和魂しょうゆラーメン」♪
160食 提供しました。
佐賀県のボランティアスタッフは「このらーめんどこで食べられるんですか?」とラーメン屋さんと間違われるほど大好評のラーメンでした。
佐賀県のボランティアスタッフは「このらーめんどこで食べられるんですか?」とラーメン屋さんと間違われるほど大好評のラーメンでした。
佐賀県からボランティアで医療チームとしてこちらの避難所にお手伝いにきていたり
神奈川から弁護士さんが来て避難所の子供たちのケアーなどにもあたっていました。
1ヵ月後には避難所民全員が独立できるような体制を検討しているとの事でした。
まだまだ復興までには時間がかかるエリアですが
またがんばって活気ある港町にしましょう!!
応援しています。
まだまだ復興までには時間がかかるエリアですが
またがんばって活気ある港町にしましょう!!
応援しています。
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